デュエルマスターズ「双竜戦記」から覇炎竜 ボルシャック・ライダーメインデッキ解説・改造

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【覇炎竜 ボルシャック・ライダー】デッキの紹介

アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」に収録されているOR(オーバーレア)、覇炎竜 ボルシャック・ライダーメインのデッキの紹介となります。

DM23-RP1 デュエル・マスターズTCG アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」 DP-BOX

私も久々の復帰税なのでDM22-RP1 デュエル・マスターズTCG ゴッド・オブ・アビス 第1弾「伝説の邪神」以降のカードをメインに考えています。自分でもカードを入手してデッキを組んでいきたいです。

まずはメインとなる覇炎竜 ボルシャック・ライダーの紹介をしていきます。

覇炎竜 ボルシャック・ライダー紹介

アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」に収録されているOR(オーバーレア)2種の内の1枚。

デッキ投入枚数:4枚

 各ブレイク前なので1回のアタックでブロックされなければ【アーマード・メクレイド5】が2回発動し、アーマードがその分使用できるカード!

 【スピードアタッカー】も持っているのですぐさま攻撃も可能となる。

ファイヤー・バードに【セイバー:ドラゴン】も付与するので破壊に対する場持ちも良い。

 早いターンで召喚が出来れば【アーマード・メクレイド5】で一気に勝負を決める事もできる可能性があるカード。

 コスト軽減で出すか、【アーマード・メクレイド8】で出すかが現実的。自然文明と混色で学ぶ―ストもありだが、【アーマード・メクレイド5】が効果的に使えるかどうか?による

難点はコストが7と重めになっている事、破壊以外(手札に戻す、マナ送り、タップ)への耐性がないので相手のデッキタイプによっては注意が必要。

3ターン目に各種チャージャー⇒4ターン目【クック・轟・ブルッチ】召喚⇒1コストで【覇炎竜 ボルシャック・ライダー】

クリーチャー

ボルシャック・アークゼオス

 デッキ投入枚数:4枚

登場時に【アーマード・メクレイド5】が発動する。このクリーチャーも5コストなので対象となるので、上から3枚の中に別の【ボルシャック・アークゼオス】があれば、連鎖的に出すこともできるかも!?

このクリーチャー自体にスピードアタッカーは無いので、【クック・・ブルッチ】でスピードアタッカーを与えるとさらに強力となる。

 

轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー

デッキ投入枚数黄埔:1~2枚

【アーマード・メクレイド5】で登場が可能なクリーチャー。

【シビルカウント3・5】でそれぞれ効果が得られる。特に【シビルカウント5】は場合によってはこの1枚でゲームに勝てる位強力な能力となっている。

【アーマード・メクレイド5】で急に現れて、場合によってはフィニッシャーになりうるカードとして採用。

このカードがメインでの構築でないので1~2枚とした。

 

【シビルカウント5】で得られる効果は強力だが、弱点ももちろんある。以下の事が考えられる。

  • 【S・トリガー】でのタップや【G・ストライク】での指名
  • 【シビルカウント5】が崩される、維持が難しい

ボルシャック・フォース・ドラゴン

【アーマード・メクレイド5】で登場が可能なタマシード/クリーチャー。

【覇炎竜 ボルシャック・ライダー】【ボルシャック・アークゼオス】でクリーチャーが展開できていればクリーチャーとしても扱いやすくなる。

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