本記事の内容
- ガオガエンexを使った相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
サイバージャッジ収録 ガオガエンex
サイバージャッジ収録のガオガエンexを使ったデッキの紹介となります。
ガオガエンexを使ったデッキ、相性の良いカードを紹介していきます。ワイルドフォース・サイバージャッジ発売環境の最新盤にて構築しております。
カードの紹介・解説は多くのデッキに入るであろう汎用カードの解説は省略しています。
ポケモン枠
ガオガエンex
とくせいハッスルプレーによって、ワザのブレイズボムが1エネルギーにて使える可能性があるカードです。1エネルギーで240ダメージ+相手のバトルポケモンをやけどは強いですよね!
ただし、ハッスルプレーは相手のベンチポケモン数に依存している為、相手がベンチポケモンを展開してこないという事も有るので、2・3エネルギーが必要になる場合もあるという事も想定しておくと良いでしょう。
ジーランス
ガオガエンexのブレイズボムだけでなく、とくせいのきおくにもぐるを使うことで進化元のカードのワザも使うことができるカードになります。
ぴったりの進化元のワザがあり、今回のガオガエンexデッキではニャビーのしかえしをきおくにもぐるで使うと強力になります。のっているダメカンの数×20ダメージなので場合によっては一気に大ダメージを与えることも可能です。
ニャビー
進化元にはこのニャビーを採用しましょう。ジーランスのとくせいによってしかえしを使うことができれば大ダメージも期待できます。
マナフィ
かがやくリザードン
タイプも合っているので、採用しやすいカードです。相手のサイドカード残り1・2枚となってからが本領発揮です。
ビーダル
とくせい はたらくまえばにて手札を補充できるポケモン。ワザマシン エヴォリューションも採用するとなると、進化もしやすくなります。
自分で使って手札を消耗した場合はもちろん、相手にナンジャモやスズナなどを使われて手札が少なくなった場合のリカバリーにも使えます。
ピジョットex
ガオガエンexも2進化であり、ふしぎなアメでの進化も狙っていくことも有るので、ピジョットexも一緒に採用してふしぎなアメを使って進化も狙えます。
ワザマシン エヴォリューションでの進化も十分考えられますので採用も十分にありです。
グッズ枠
なかよしポフィン
ガオガエンexの進化元のニャビー、ビッパ、ポッポ、マナフィ、ジラーチなどのデッキ採用カードでHP70以下のカードが多くあります。ネストボールよりも多く採用しても良いカードになるでしょう。
ふしぎなアメ
ガオガエンexのへの進化方法の1つとなります。ピジョットexも採用するなら、両方で使えます。
ペパーで手札にも持ってきやすいので、ふしぎなアメ進化を主軸に持ってくる場合はペパーも一緒に入れておくと良いでしょう。
サポート枠
ペパー
今回のデッキタイプにはグッズとポケモンのどうぐを手札に加えたいカードがあります。
グッズはなかよしポフィンやふしぎなアメの2種は早いターンで手札に入れたいカードです。
ポケモンのどうぐはワザマシン エヴォリューションが対象です。後半に必要なポケモンのどうぐなども入れておくと良いでしょう。
メロコ
前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていないと使えませんが、トラッシュから基本炎エネルギーをつける+6枚までドローができます。
エネルギーはあまり必要ないかもしれませんが、3枚位必要な場合もありそうなので、採用も十分にありです。
ナンジャモ
多くのデッキに入るカードですが、今回は説明しておきます。ワザマシン エヴォリューションの効果で進化できるのは山札からとなりますので、エヴォリューションを使う前に進化ポケモンを引きすぎていたら使ってデッキに戻すと良いでしょう。
ポケモンのどうぐ枠
ワザマシン エヴォリューション
後攻1ターン目であろうと、1進化を重ねたターンでもエヴォリューションを使えば山札から進化をすることができます。
手札からの進化は出来ない場合でもワザによる進化は可能となります。
相手よりも早く動くことができますので、後攻でも早さ負けしなくなります。ペパーやタウンデパートで手札に早めに持ってくる構築がおすすめです。
ヒーローマント
ガオガエンexにつけて使いたいカードです。HPが上がりやられにくくなることはもちろん、ジーランスのとくせいでニャビーのしかえしを使う時のダメージが上がることも期待できます。
マキシマムベルト
ワザのダメージが上げたければこのカード。ブレイズボムが290ダメージ、やけどで+20となりちょっと物足りないか・・・
スタジアム枠
タウンデパート
ワザマシン エヴォリューションが早いターンで欲しいので、ペパーだけでは足りなければ採用も十分にありでしょう。
ポケモンのどうぐを数種類入れておけば、後半になっても必要なポケモンのどうぐが欲しい場合も有るので後半でも役立ちます。
マグマの滝壺
ガオガエンexのとくせいハッスルプレーによって、ワザのブレイズボムが1エネルギーにて使える可能性はありますが、そもそもエネルギーが無いと使えません。
手札にエネルギーが無くても、マグマの滝壺があれば、トラッシュからエネルギーをつけることができます。ダメージを20受けてしまうのは仕方がないですね。
スタンダードデッキレシピ
自分の1ターン目
先攻
・どちらかと言うと後攻を取りたい
・自分の2ターン目に2進化のガオガエンexにいけるよう準備はしておきたい
後攻
・ワザマシン エヴォリューションで本来進化は出来ないターンだが進化をしていく。ニャビー、ビッパ、ポッポを進化させておく。
・自分の2ターン目に2進化のガオガエンexにいけるよう準備はしておきたい
中盤
ガオガエンexに進化できたら少ないエネルギーでもワザを使える可能性があるので、積極的に狙ったポケモンに攻撃をしていく。
ヒーローマント採用の場合はタイミングをみて装備する。せっかくの装備もトラッシュされるともったいないので、相手のどうぐ対策のカードが入っているかも気にしておく。
終盤
ジーランスのとくせいを使ってのしかえしは場合によっては高ダメージを出せ、2進化ポケモンでもヒーローマント装備でも1発で倒せる可能性があるので狙っていく。
かがやくリザードンもアタッカーとして期待できるので、終盤活躍できるようにしておく。
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