本記事の内容
- レントラーexデッキにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
変幻の仮面 収録 レントラーex
変幻の仮面に収録されているレントラーexを使ったデッキの紹介となります。
ポケモン枠
レントラーex
つきさすがんこうで相手の手札を見つつ、その中の1枚をトラッシュできる妨害ワザ。次のターンで1番使われたくないカードをトラッシュしてあげましょう。
ワザのダメージ自体は低いので、ダメージを出したい時はボルトストライクもあります。つきさすがんこうはダブルターボエネルギー1枚で使えますが、ボルトストライクは雷エネルギー2つが必要となります。
進化元はルクシオ、コリンク
レントラー
特性みなぎるせんこうで自分のサイド枚数が相手より多いなら、手札から自分の場に出すことができます。
ピジョットex
レントラーexと同様にふしぎなアメを使って進化できるので採用しておきます。特性のマッハサーチがやはり強力でなるべく早いターンに進化して活用させたいところです。
場合によってはダブルターボエネルギーでふきすさぶが使えるので、必要によっては使えることも考えておきましょう。
ロトムV
特性そくせきじゅうでんの為採用しています。ワザを使わない、使えないターンに使いドローしておきましょう。
どうしても倒されやすいポケモンなので、役目を終えたら崩れたスタジアムでトラッシュしておきましょう。
シャリタツ
バトル場にいるとサポートのサーチカードとなります。サーチ系・妨害系とその時に欲しいカードが手札に持ってくることができる可能性があります。
ガチグマアカツキex
相手のサイドカードが少なければブラッドムーン使用エネルギーが少なくなります。
スタートポケモンにもなる可能性があるため、採用する場合には注意や対策も必要となります。
グッズ枠
なかよしポフィン
コリンク、ポッポ、シャリタツ、マナフィと対象となるカードが多いので是非とも採用しておきたいカードです。
アンフェアスタンプ
使用には条件がありますが、強力な妨害カードです。アンフェアスタンプ使用後にレントラーexのつきさすがんこうが使えれば、相手の次のターンは手札1枚でのスタートになり、ドローカード次第ですがかなり行動に制限をかけることができます。
ともだちてちょう
やむを得ずトラッシュしたサポートもともだちてちょうがあれば山札に戻せます。
サポート枠
ビワ
相手の手札を見て、グッズを2枚までトラッシュすることができるカードです。序盤から終盤まで相手の手札破壊カードとして役立つでしょう。
レントラーexのつきさすがんこうを同ターンに使うことができれば、3枚もの手札破壊ができることになります。
フトゥー博士のシナリオ
ポケモンについているカードは全てトラッシュとなってしまいますが、自分の場のポケモンを1匹手札に戻すことのできるカード。
ダメージが蓄積しているポケモン、役目の終わったポケモン、バトル場のポケモンを戻してベンチポケモンを出したいときなどなど用途は様々あります。進化ポケモンも対象です。
ツツジ
使用条件はありますが、アンフェアスタンプ同様、自分は手札が多く、相手は少なくなるカードです。
ポケモンのどうぐ枠
ワザマシン デヴォリューション
相手の進化ポケモンを退化させて妨害するカード。退化させて行動を遅らせる、ダメージの乗っているポケモンを退化させてきぜつさせるなどなどの使用が考えられるので状況に応じて使いたい。
森の封印石
ロトムVにつけて使い、好きなカード1枚を手札に加えることができるサーチカードになります。
スタジアム枠
崩れたスタジアム
役割を終えたポケモンを効果を使いトラッシュして相手からきぜつさせられるのを防ぎましょう。特にロトムVはやられやすい&サイドが2枚取られてしまうのでさっさと送ってしまいましょう。
エネルギー枠
ネオアッパーエネルギー
2進化ポケモンにつければ全てのタイプのエネルギー2つ分となるカードです。(2進化以外は無色エネルギー1つ分)
ダブルターボエネルギーとは違いダメージも下がることなくワザを使うことができます。
ダブルターボエネルギー
レントラーexのつきさすがんこうがこのカード1枚で使うことができるため採用をしています。ダメージ自体は低く、さらにダブルターボエネルギーで−20ダメージとなってしまいます。
相手の手札の中から一番嫌がるカードをきっちりトラッシュして行動を遅らせたいです。
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