本記事の内容
- テラパゴスexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
テラパゴスex
今回紹介するデッキのメインとなるカード。ゼロの大空洞でベンチポケモンを並べて火力を出していくユニオンビートとたねポケモンの技を受けなくなるクラウンオパールを使い分けてバトルしていく事になります。
各種、【無色ポケモン】、【テラスタルポケモン】関連のカードと組み合わせて使っていく事でさらに強くなっていくカードです。
ヨルノズク
手札から進化時自分の場に「テラスタル」ポケモンがいれば、トレーナーズを手札に2枚まで持ってくることができる強力なカード。その時々で合わせて手札に必要なカードを加えることができるのは強力な効果です。
今回紹介のデッキではテラパゴスexが場にいないと効果が起きませんので注意が必要です。
バッフロン
防御向きの特性カーリーウォールをもつポケモン。もう1体バッフロンがいれば自分の無色たねポケモン限定ですがワザのダメージ−60になり、高耐久な戦い方もできそうです。
弱点でもないかぎりテラパゴスexも1発ではきぜつさせにくいくらいにはなります。
スピンロトム
このカードが自分の番の1ターン目に出せるか?出せないか?で動きが大きく変わってくるでしょうと言う位最初の番に使えたら強力なカード。
なかよしポフィンでもネストボールでも各種手札に持ってくる方法は多くあるので、自分の1ターン目に出したいところです。
テラパゴス
プリズムチャージを使えばテラパゴスexのクラウンオパールの準備もすぐにできます。
テラパゴスex以外の【テラスタルポケモン】を採用するのもおもしろいかもしれませんね。
ガチグマアカツキex
終盤に出したい無色ポケモンとなります。特性ろうれんのわざでエネルギー無しでブラッドムーンを使うことができる場合があります。
スタートポケモンになってしまうと・・・ということも可能性としてはありますが、ベンチに戻ってもらい終盤に活躍してもらいましょう。
グッズ枠
ガラスのラッパ
「テラスタル」ポケモンが場にいるときのみ使用できるカードです。ベンチの無色ポケモン限定ですがトラッシュから2匹までに基本エネルギーをつけることができます。
テラスタルオーブ
「テラスタル」ポケモンを1枚手札に加えることが出来るカード。テラパゴスexが今回の対象となり、他「テラスタル」ポケモンも採用しやすくなるでしょう。
プレシャスキャリー
一気にたねポケモンを好きなだけ出すことができるカード。ゼロの大空洞をはった後、ポケモンがベンチにいなくとも一気に並べきることも可能なカード。
是非ともゼロの大空洞をはった後かベンチポケモンが一体もいない状況で使いたい。
エーススペックカード採用候補カードの1枚として紹介しておきます。
スクランブルスイッチ
テラパゴスexに勇気のおまもりをつけ、バッフロンの特性カーリーウォールが発生していれば実質HP340のたねポケモンとなり、簡単にはきぜつしなくなるでしょう。
ベンチにいる他のテラパゴスexと入れ替えることができれば、すぐにワザを使うことができ継続的に攻撃することができます。
エーススペックカード採用候補カードの1枚として紹介しておきます。
サポート枠
アカマツ
違うタイプの基本エネルギーを2種選び、1枚は手札に残りをポケモンにつけるカード。エネルギー加速も同時に行われ、手札に加えた方は別のポケモンにつけることも出来るので柔軟に使えそうです。
ブライア
ポケモンのどうぐ枠
勇気のおまもり
テラパゴスexにつけ、バッフロンの特性カーリーウォールが発生していれば実質HP340のたねポケモンとなります。
勇気のおまもりだけでもHP280と2進化ポケモンのワザでもなければ中々1発できぜつはなくなりそうです。
スタジアム枠
ゼロの大空洞
テラパゴスexのユニオンビートの火力を最大限まで活かすためにも必要なスタジアムとなります。今回のデッキタイプの必須のカードになります。
ヨルノズクの特性ほうせきさがしでも手札に加えることができるのでゼロの大空洞がこなくて回らないという事はなさそうです。
相手に別のスタジアムを出されてしまうと、ベンチも5体までとなってしまいますので複数枚のゼロの大空洞の採用、ポケモンなどトラッシュから戻すカードの採用も必要になるでしょう。
スタンダードデッキサンプル
※Fのカードは入れない構築にしてあります
デッキの回し方
序盤
自分の最初のターンにはスピンロトムが絶対に出したいところです。デッキ構築の段階からも気をつけて出せる可能性を高める構築にしておきたいです。
ゼロの大空洞はヨルノズクの特性か、山札から引き当てるのどちらかで手札に確保しましょう。
プレシャスキャリーもあれば1ターンでベンチが埋まることも十分にできそうです。
中盤
テラパゴスexをアタッカーとして準備していきます。バッフロンを並べる、勇気のおまもりをつけるなどアタック以外の守りも同時に固めていけると良いでしょう。
相手のデッキタイプによってユニオンビートとクラウンオパールを使い分けていきたいです。ユニオンビートメインで攻めるならエネルギー管理が簡単になりますが、ベンチの維持が必要となります。
終盤
2体目のテラパゴスexを準備して継続して攻撃できるようにしていきます。
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