本記事の内容
- 未来ポケモンを使ったデッキに相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
未来ポケモンを使ったデッキ
様々な未来ポケモンを使ったデッキの紹介となります。カードの解説とデッキサンプルを載せています。
ポケモン枠
ミライドン
アクセルピークは1エネルギー(無色)で相手ポケモンに40ダメージを与えつつ、自分の未来ポケモンに基本エネルギーを2枚までつけることができる高性能なワザとなっています。普通に強いですね!
様々なタイプのポケモンが採用を見込めるのもアクセルピークの存在もあります。
スパーキングアタックは逆に重めな技ですが、いざという時に使う時があるかもと思っておきましょう。
テツノカシラex
とくせいコバルトコマンドによって自分の未来ポケモンのワザダメージを+20できます。テツノカシラが2体いれば+40となり、その数分効果は重複していきます。
超タイプのエネルギーも入れておけば、ツインショーテルも使うことができます。
テツノカイナex
ごっつあんプリファイで相手ポケモンをきぜつさせた場合、サイドを1枚多くとることができることが魅力なカード。相手の計算を崩すこともできるし、一気に勝負を決めることもできます。
ワザのダメージ自体は120と控えめなので、テツノカシラexやブーストエネジー未来で上げていったり、雷が弱点のポケモンや1発できぜつさせることのできるポケモンがいれば積極的に狙っていくなどをしていきたいところです。
テツノイサハex
悪タイプの弱点をつける草タイプポケモン。
とくせいラピッドバーニアでベンチに出した時、バトルポケモンと入れ替えることができ、さらにエネルギーも場のポケモンから付け替えることができます。
エネルギーがついていない状況でも、状況によってはすぐにワザが使えます。場にエネルギーがないと特に何もならないので、学習装置やリブートポッド場のポケモンのエネルギー管理などをしっかりしておくことが必要です。
リザードンex(悪)、トドロクツキexなどのポケモンの対策となり、環境次第では採用したいカードとなります。
ミライドンex
テツノワダチ
ブーストエナジー未来をつけると鋼タイプだけでなく闘タイプにもなるポケモンとなります。
パオジアンex・テツノカイナexの弱点もつけ、雷タイプの弱点も場合によってはつけるので環境によっては採用も有りでしょう。
テツノツツミ
特性ハイパーブロアーによって相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えることできます。未来バレットはダメージが低いポケモンが多いので、バトルポケモンを倒せない場合があるが、テツノツツミの特性を使用することでダメージの乗っている、倒しやすいポケモンを呼び出すことが可能です。
水エネルギーを採用してワザが使えるタイプのデッキならばれいきゃくジェットも
テツノイバラ
最大350ダメージを出すことができるデスタブレッサーを持っているカードでメインアタッカーとしても活躍できる可能性のあるカードです
テツノイバラを採用する場合は専用のデッキタイプにすることが良いでしょう。
グッズ枠
テクノレーダー
未来ポケモン専用ではあるが、手札1枚をコストにして2枚の未来ポケモンを手札に加えることができるカード。
未来ポケモン展開のためには必要なカードになるでしょう。
リブートポッド
トラッシュから自分の未来ポケモン全員に基本エネルギーを1枚ずつつけることができるカード。中盤以降でエネルギーを一気に加速して、ワザにつなげていくことができます。
エレキジェネレーター
テツノカイナexやテツノイバラなどの雷タイプの未来デッキには採用されるカード。エネルギー加速はもちろん、デスタブレッサー時の未来カードが出る確率もわずかばかり上がります。
サポート枠
ペパー
グッズではテクノレーダー、リブートポッド、各種ボールなどなど、ポケモンのどうぐではブーストエネジー未来も加えることができ
ミライドンのアクセルピークを後攻1ターン目に使うことも、このカードがあればグッと確率が上がってきます。
ポケモンのどうぐ
ブーストエナジー 未来
つけているポケモンのにげるためのエネルギーが必要なくなり、ワザのダメージが+20されるカードです。
バトル場のポケモンに合わせて自分のバトルポケモンも入れ替えやすくなりますし、未来のポケモンはワザのダメージも控えめなカードが多いのでダメージのプラスも嬉しいです。
学習装置
きぜつしたポケモンについている基本エネルギーをこの学習装置のついているポケモンに付け替えるカードです。
エネルギーが途切れることなくしていき、ワザを継続して使っていく為にも必要となります。
ヘビーバトン
テツノカイナexがメインのデッキならば採用するカードとなります。にげるエネルギー4つのポケモンがきぜつした時にベンチに3枚の基本エネルギーが付け替えることができるので相性が良いカードとなります。
スタジアム枠
タウンデパート
各種、ポケモンのどうぐを手札に加えることができるカード。ペパーでは足りない、ペパーを採用しない時のどうぐサーチとして採用が考えられます。
スタンダードデッキレシピ
未来バレットは様々なタイプがありますので、デッキのタイプを紹介していきます。回し方はそれぞれとなります。
汎用・スタンダード型
色々な未来のポケモンが採用されており、非ルールのミライドンをはじめ、テツノイサハexやテツノカイナex、ミライドンexなどが主なアタッカーの候補となります。
タイプが色々と採用されていますので、相手のデッキに応じて柔軟にバトルすることができる反面、使いこなすのは難しいデッキタイプになります。
また、環境によってもカードを入れ替えてバトルすることもできるので、カード環境を読んでのデッキ構築も必須となります。
テツノカイナ型
テツノカイナexをメインとしたデッキタイプ。テツノカイナexのごっつあんプリファイで強引にサイドを取り進めていくことが狙いとなります。
ミライドンだけでなくエレキジェネレーターも採用できるので、エネルギーを加速する手段もあります。
構築はやることがはっきりとしているので比較的シンプルなものが多くなりますが、先に紹介した汎用・スタンダードタイプの構築に比べると対応力は低くなっているので注意が必要です。
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