本記事の内容
- ウガツホムラexデッキにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ワイルドフォース収録 ウガツホムラex
ワイルドフォースのパッケージにもなっているウガツホムラexを使ったデッキの紹介となります。
ウガツホムラexを使ったデッキ、相性の良いカードを紹介していきます。クリムゾンヘイズ発売環境の最新盤にて構築しております。
カードの紹介・解説は多くのデッキに入るであろう汎用カードの解説は省略しています。
【スタンダード】の構築で今回は紹介していきます。
ポケモン枠
ウガツホムラex
何と言ってもたねポケモン3エネルギーで260ダメージを出すことができるれっかばくしんが魅力的なカードです。
その他のダメージアップのポケモンのどうぐや特性などと組み合わせれば2進化のポケモンexも1発できぜつさせることも可能になります。
もちろん、強力なワザなのでデメリットがあり、一旦バトル場から離れないとれっかばくしんは使うことができません。
Q:ワザ「れっかばくしん」の効果がかかっている自分のウガツホムラexを、グッズ「ポケモンいれかえ」の効果でベンチにもどした後、バトルポケモンのにげるを使い、ふたたびバトル場に出した場合、ワザ「れっかばくしん」を使うことはできますか?
A:はい、できます。
公式Q&Aより
ファイヤー
特性フレアシンボルを使うために採用しています。ウガツホムラex、エンテイVのワザのダメージを+10していきます。
ファイヤーを2体並べれば+20となり、効果は重複する為必要ならば複数枚デッキに入れ並べることもできます。
エンテイV
特性しゅんそくも便利でバーニングロードも使いやすい採用しやすいポケモンです。
序盤のアタッカー、サブアタッカー的な役割でデッキには入るでしょう。
かがやくゲッコウガ
マグマの滝壺やオーリム博士の気迫のようにトラッシュからエネルギーをつけるカードが多いので、かくしふだでトラッシュにエネルギーを送りつつドローできる特性と相性がとても良いです。
ミュウex
グッズを中心に手札の消費が激しいデッキとなります。減った手札を3枚になるまで補充することができます。
逃げるに必要なエネルギーも必要ないので、れっかばくしんを再び使うためにいれかえ系のカードで出してすぐに逃げることもできます。
ポケモンexの中ではHPが低いので終盤のサイドカードが少なくなってからは注意が必要です。
イキリンコex
自分の1ターン目に最大限動けるようにするカードです。相手よりも早くポケモンなど準備でき有利に動くことを狙っています。
相手に合わせて動くデッキではなく、自分のやりたいことを最大限に動く為のフルパワー構築ならば採用もありでしょう。
バトル向きではないので、終盤にやられてサイドを2枚とられないように注意はしましょう。
グッズ枠
大地の器
手札を1枚トラッシュすることで山札から基本エネルギーを2枚まで手札に加えることができるカード。
かがやくゲッコウガのかくしふだのコストにもできますし、普通に手札からつけるためにも使えます。
いれかえカート
たねポケモンで固めてあるので、ポケモンいれかえではなくいれかえカートを採用。HP30回復も地味ながら、相手の計算を崩すことができそう。
プライムキャッチャー
このカードは自分のポケモンも入れ替えることができるので、狙ったポケモンを確実に仕留めることができます。
勝負を決めたい時、中盤で流れを自分に持ってきたい時など使いどころは多くありますので、タイミングを逃さないように。
エネルギーつけかえ
トレッキングシューズ
トラッシュも増やすことができるし、必要なカードならば手札に加えることもできるカード。基本闘エネルギーはトラッシュにあった方が良い場面がこのデッキには多くあるのでトレッキングシューズは相性がとても良いです。
山札を最大で2枚分先まで進めて、手札に加えたり、トラッシュに送ったりすることができるのは強力です。
サポート枠
オーリム博士の気迫
自分の古代ポケモン限定だが2匹までトラッシュから1枚ずつ基本エネルギーをつけることができます。
トラッシュに基本エネルギーがないとそもそもオーリム博士の気迫を使うことができないので注意が必要です。
自分の場に古代のポケモンがいない場合もオーリム博士の気迫は使えません。
かがやくゲッコウガ、マグマの滝壺、大地の器、ハイパーボールなどで自分からエネルギーをトラッシュすることもできます。
ポケモンのどうぐ枠
ブーストエナジー 古代
古代ポケモン限定ではあるが、最大HPが60プラスできるカード。
ウガツホムラexはHP300まで上昇し、ポケモンVSTARラインのHP280を超えてきます。HP300あれば1発できぜつさせられることも少なくなります。
古代ポケモンの主力となるカードの耐久力も上げることができ、粘り強く戦えます。
スタジアム枠
マグマの滝壺
トラッシュから炎エネルギーを炎ポケモンにつけることができるカードでエネルギー加速を狙っています。
マグマの滝壺、オーリム博士の気迫、手札からエネルギーをつけるで1ターンの内に3枚のエネルギーをつけることができれっかばくしんの準備が整います。
エネルギー枠
ジェットエネルギー
ヒートブラスト、れっかばくしんともに無色エネルギー1つ枠があります。プラスれっかばくしん後にいったんベンチに引っ込めたウガツホムラexを再びバトル場に出すために採用しています。
スタンダードデッキレシピ
より2進化ポケモンexにダメージを出したい場合はマキシマムベルトの採用も考えることができそうです。
デッキの回し方
序盤
かがやくゲッコウガのかくしふだや大地の器で必要なパーツを集めつつ、トラッシュにエネルギーをため、オーリム博士の気迫を使う。
エンテイVはワザに必要なエネルギーも少なく、状況によっては高ダメージを出すことができるので序盤のアタッカーとしても期待できます。
中盤
ウガツホムラexの準備を整え攻めていきます。ファイヤーもベンチに並べ、ポケモンVSATRまでは1発できぜつに持ち込みたいところです。
れっかばくしんの使いどころ、入れ替え手段は終盤に向けても確保しておきます。
終盤
2進化ポケモンで倒しきれなかった、残りサイドを取りきることができるポケモンを狙って勝ち切りましょう。
れっかばくしんを使った後にいれかえる・逃げることができないと動きが制限されてしまうので注意が必要です。
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