本記事の内容
- ナンジャモのハラバリーexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
ナンジャモのハラバリーex
特性エレキストリーマーで「ナンジャモのポケモン」限定ですが、基本雷エネルギーを1ターンに手札から何枚でもつけることができます。
タケルライコexのきょくらいごうのコストと組み合わせて使うことを今回の紹介デッキでは狙っていきます。
ナンジャモのタイカイデンの特性フラッシュドローのコストにもなり、ナンジャモなどで手札を減らされた時にもリカバリーすることができます。
ナンジャモのズピカ
ナンジャモのタイカイデン
ナンジャモのハラバリーexの特性エレキストリーマーでも対象となるので、フラッシュドローも使いやすくなるでしょう。
手札を消費してしまった時、ナンジャモなどで手札が減ってしまった時への対策にもなります。ナンジャモ対策が「ナンジャモのポケモン」なんですね。
ナンジャモのカイデン
タケルライコex
このデッキのメインアタッカーとなります。きょくらいごうで自分の場のポケモンについている基本エネルギーをトラッシュした数分ダメージを上げることができます。(下図参照)
オーリム博士の気迫でトラッシュからつけるか、ナンジャモのハラバリーexで手札から「ナンジャモのポケモン」につけるかできょくらいごうに必要なエネルギーは確保していきます。
トラッシュエネルギー枚数 | トータルダメージ | きぜつライン |
---|---|---|
1枚 | 70ダメージ | 小型たねポケモン |
2枚 | 140ダメージ | 標準たねポケモン |
3枚 | 210ダメージ | たねポケモンexに少し届かない・・・ |
4枚 | 280ダメージ | 1進化ポケモンex |
5枚 | 350ダメージ | 2進化ポケモンexも大方きぜつ |
※きぜつラインはHP増、ダメージ軽減がない場合です。
グッズ枠
エネルギーつけかえ
特性エレキストリーマーで「ナンジャモのポケモン」に基本雷エネルギーをつけることはしやすいですが、あくまでも「ナンジャモのポケモン」のみです。
きょくらいごうは雷・闘の2種類のエネルギーを必要としていますのでどちらかのエネルギーが別のポケモンについている時などに使います。
サポート枠
オーリム博士の気迫
自分の古代ポケモン限定だが2匹までトラッシュから1枚ずつ基本エネルギーをつけることができます。使用にあたって注意点もあります。
オーリム博士の気迫で2枚つければ、タケルライコexのきょくらいごうが140ダメージ上昇させることができます。
スタジアム枠
ハッコウシティ
ターンに1回、自分のトラッシュから基本雷エネルギーを2枚まで手札に加えることができるスタジアム。しかも、ノーコストで。
スタジアムを設置したターンは少なくとも使えるので、相手に違うスタジアムを置かれてもグッズ感覚で使えそうです。
継続してハッコウシティがあれば、きょくらいごうの為のエネルギーが毎ターン2枚補充できると考えると必須なカードとなりそうです。
デッキレシピサンプル
デッキの動き
序盤
ナンジャモのハラバリーex、ナンジャモのタイカイデン、タケルライコexと準備するポケモンは多いので、グッズ・サポートを使って必要なポケモンを展開します。
と言ってもこの3種を並べてバトルしていくシンプルな動きになりますので、今の現状何を出して何を出さないでおくなど迷うことは少なくなるでしょう。
中盤
タケルライコexのきょくらいごうをメインに攻めていきます。
ナンジャモのハラバリーex、オーリム博士の気迫にて場のポケモンにエネルギーを確保していきます。
ナンジャモのハラバリーexは手札にエネルギーが必要となるのでハッコウシティ、スーパーエネルギー回収、夜のタンカで回収しておきましょう。
終盤
やっていくことは中盤と変わりませんが、ナンジャモのハラバリーexが維持できないとタケルライコexのきょくらいごうのダメージを維持できないので厳しくなりそうです。
ハッコウシティが維持できると非常に展開が楽になるので、手札に複数枚きてもすぐにトラッシュ送りにはしないほうが良いでしょう。
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