本記事の内容
- バシャーモexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
バシャーモex
特性たぎるとうしでトラッシュから基本エネルギーをつけることができます。
ワザを使ったらエネルギーをトラッシュしなければいけない、多くのエネルギーを必要とするなどのワザを持つポケモンと組み合わせると良いでしょう。
バシャーモex自身のバーニングソルトも小型のポケモンには使っていき、ピカチュウexのトパーズボルトも温存しておきたいです。
組み合わせるポケモンには色々な選択肢があると思いますので、試すのも有りでしょう。
ピカチュウex
トパーズボルトは300ダメージとたねポケモンのワザとしては高火力ですが、エネルギーを全部トラッシュしなければならないというデメリットもあります。
バシャーモexの特性たぎるとうしでトパーズボルトのデメリットを軽減してくことも可能になります。
トパーズボルトは高ダメージですが、エネルギーを必ず3枚トラッシュなので低HPポケモン対策も入れておく必要があります。
ヨルノズク
手札から進化時自分の場に「テラスタル」ポケモンがいれば、トレーナーズを手札に2枚まで持ってくることができる強力なカード。スボミーのグッズロックもありサポートも手札に加えることができるのは強力です。
バシャーモexもいるので場合によってはスピードウィングを使っていくことも有り得そうです。
ピジョットex
バシャーモexと同じくふしぎなアメで進化できるポケモンの為併せて採用しやすいです。スボミーがいる場合はふしぎなアメ頼みは注意が必要です。
好きなカードを毎ターン手札に持ってくることができるマッハサーチは便利かつ強力です。
サポート枠
ジニア
進化ポケモンも多く採用されているので、候補として入れています。スボミーでグッズが使えなくなることも想定し、サポートのポケモンサーチカードも候補となります。
スタジアム枠
ゼロの大空洞
テラスタルのピカチュウexも採用する場合は入れることができます。バシャーモex、ピカチュウex、ピジョットex、キチキギスex、並べたいポケモンも多く、ヨルノズクも状況によっては残っています。
場合によってはバシャーモexも複数体並べたいし、とベンチ8体並べることができると良いでしょう。
ゼロの大空洞がなくなった場合はヨルノズクなどを優先的にトラッシュに送りましょう。
スタンダードデッキサンプル
デッキの回し方
序盤
エネルギーをトラッシュしつつ、バシャーモexを目指して進化を進めていきます。スボミーが来ると正直厳しいこともあるので、ふしぎなアメ頼みでなく進化できるようにも構築しておいたほうが良いでしょう。
手札にエネルギーがあれば、ピカチュウexにもつけつつ他種エネルギーはトラッシュに送って準備をしていきましょう。
ヨルノズクのほうせきさがしも活用していきましょう。
中盤
ピカチュウexのトパーズボルトでHP高めのポケモン、バシャーモexのバーニングソルトで小型ポケモンを倒していきましょう。
ピジョットexも余裕があれば進化させておき、その時々で必要なカードを手札に持ってこれるようにしたい。
終盤
ピカチュウexのトパーズボルトでHP300以下のポケモンを狙ってサイドを取りきってしまいましょう。
コメント