本記事の内容
- ホップのザシアンexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
ホップのザシアンex

ブレイズスラッシュはエネルギー4つと必要数が多いですが240と強力です。ホップのカビゴン、ホップのこだわりハチマキ、ハロンタウンと合わせて使う事で330ダメージまで伸ばすことができ2進化ポケモンexにも届きます。(HP340には届かないですが・・・)
ホップのこだわりハチマキをつけていれば無色エネルギー1個分少なくなる効果も付与され基本鋼エネルギー3つで使う事もできます。
せつなぎりも少ないエネルギーでベンチポケモンにも30ダメージと序盤には役に立ちそうです。スボミーも丁度きぜつさせることができるので、スタートポケモンに置いておくのもスボミー対策として役立ちそうです。
ホップのカビゴン

「ホップのポケモン」もワザダメージを+30する特性ふとっぱらをもっています。複数体いても効果は重複しないのでベンチには1体おいておけば良さそうです。
サイド落ちの可能性もあるので、良いサイドカード対策が無いのでしたら複数枚採用が無難でしょう。
とりかえチケット

ホップのバイウールー

ボスの指令と同効果の特性チャレンジホーンを持っている1進化ポケモン。ホップのウールーのままベンチに出しておき、効果を使いたい時に進化をすることになるでしょう。
ホップのウールー

メタング

山札の上から4枚の中から基本鋼エネルギーを好きなだけ加速する特性メタルメーカーを持っています。複数枚出ればその分つけることもできますが、1枚も出ない・・・なんてことも。
メタルメーカーを活用するには基本鋼エネルギーをある程度多めに採用する必要もありますし、不確定さがあるというところもあります。
ブリジュラスex

特性ごうきんビルドでエネルギー加速もできます。ホップのザシアンexへのエネルギーにしたいところです。エネルギーをトラッシュに送っておく必要があるのでやハイパーボール等の手札をトラッシュできるカードを採用しておくと良いでしょう。
トラッシュにあれば確定でエネルギーをつける事ができるので、メタングとどちらが良いか?ということにはなりそうです。
ラティアスex

特性スカイラインでたねポケモンのにげるエネルギーをすべてなくすことができます。
グッズ枠
ホップのバッグ

たねポケモンの「ホップのポケモン」限定ですが2枚までベンチに出せるなかよしポフィンのHP指定なしのようなカード。「ホップのポケモン」メインでデッキを組むのなら入れない理由を探すのが難しいくらいのカード。
サポート枠
フトゥー博士のシナリオ

場のポケモン1匹を手札に戻すことができるカード。ポケモン以外はトラッシュとなってしまうが、再度ブリジュラスexに進化させれば、トラッシュからエネルギーをつけることができるので相性はとても良いでしょう。
ダメージを受けた時に回収しても良いし、再び進化したい時に回収しても良いし、使い方はいろいろとあるので、その時々の状況に合わせて使いたいカードになります。
ポケモンのどうぐ枠
ホップのこだわりハチマキ

「ホップのポケモン」専用ですが、ワザの無色エネルギーを1つ減らし、さらにバトルポケモンへのワザのダメージを+30するどうぐ。
ホップのザシアンexにつけて使っていくのがメインとなります。
スタジアム枠
ハロンタウン

「ホップのポケモン」専用ですが、相手のバトルポケモンへのワザが+30されるスタジアム。ホップのザシアンexがワザを使うメインのポケモンとなるので火力を上げるなら必要なカードとなります。
デッキレシピサンプル
デッキの回し方
序盤
ホップのザシアンexは1エネルギーでせつなぎりが使えるので、後攻1ターン目からも使っていけます。スボミーも即狩りですね!
中盤
ホップのカビゴン、ホップのこだわりハチマキ、ハロンタウンにてホップのザシアンexのワザの火力を上げていきたいです。
ブリジュラスexに進化しエネルギー加速し、一気にブレイズスラッシュを使えるようにします。
終盤
ホップのザシアンexで攻め切りたいですが、状況によってはフトゥー博士のシナリオで戻すなどで守ること、ブリジュラスexで攻めていくことも有りそうです。

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