本記事の内容
- ミライドンexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
ミライドンex
特性タンデムユニットで雷タイプのポケモンを2体展開できます。グッズロック中でもポケモンを問題なく展開できるので、スボミーのむずむずかふんでロックされても他デッキに比べると影響は少なそうです。
特性無効してくるポケモンには展開力が防がれてしまうので、少々やっかいではあります。
テツノカイナex
ごっつあんプリファイでサイドを1枚多く取っていくことを狙って採用しています。HP120以下のたねポケモンもベンチにいる環境では活躍してくれるカードとなります。ボスの指令、カウンターキャッチャー、プライムキャッチャーなどで引っ張り出して確実にきぜつさせてあげましょう。
必要エネルギーは4つと少し多めですので、エレキジェネレーターやレアコイルなども活用してエネルギーを確保してください。
ラティアスex
特性スカイラインでたねポケモンのにげるエネルギーをすべてなくすことができます。ミライドンexのフォトンブラスターは使った次のターンは使えないのでベンチに逃げたり、入れ替えたりして、違うポケモンのワザやサイドバトル場に出して継続してワザを使っていきます。
カプ・コケコex
自分のベンチポケモンの数が増えると火力が増えるサンダーコネクトを持っています。ゼロの大空洞をはってベンチポケモンを並べれば、220ダメージまで上昇させることができます。
ガチグマアカツキex
後半のアタッカーとして期待できます。相手の取ったサイドカードの枚数によってはエネルギー無しでブラッドムーンを使うことができることも期待できます。
HPもたねポケモンとしては260と高めなので、それなりに場持ちも良いでしょう。
イキリンコex
最初の自分の番にしか使えませんが、デッキを回すためのカードとしても採用されます。
特性イキリテイク以外はベンチ要因になるので、どうしてもやられやすいのが弱みではあります。
グッズ枠
エレキジェネレーター
ベンチの雷ポケモンに一気に2枚までエネルギーをつけることができる可能性があるカード。後攻の1ターン目からもミライドンexのフォトンブラスターを使うことができ、複数枚使えばテツノカイナexのごっつあんプリファイも使うことが可能です。
できるだけ空振りたくはないので、エネルギーは多めに構築段階で入れています。
プライムキャッチャー
狙ったポケモンを確実にきぜつさせたい時に使いたいカード。ミライドンexがこのターンワザを使えない時にもテツノカイナexできぜつさせたいたねポケモンを出したい時などなど使いどころはたくさんありそうです。
シークレットボックス
この1枚でグッズ・サポート・ポケモンのどうぐ・スタジアム各種が手札に加えることができる便利なカード。特にスタジアムも手札に加えることができるカードは少ないので採用も有りかも。
できれば序盤に持ってきておきたいカード。グッズなのでペパーでも手札に持ってくることができます。
スタジアム枠
ゼロの大空洞
にげるエネルギーをなくすラティアスex、ドローカードキチキギスex、ゼロの大空洞に必要なピカチュウex、小型ポケモン対応テツノカイナex、もちろんミライドンexと並べたいポケモンは多くあるのでこのスタジアムを採用します。
カプ・コケコexのサンダーコネクトの火力も上がるので採用は十分に有りだと思います。
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