ポケモンカード ナンジャモのハラバリーexデッキ 回し方 レシピ&新レギュ 構築 初心者向けに使い方も スタンダード 2025.2時点 G・H・Iレギュ

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カードゲーム
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本記事の内容

  • ナンジャモのハラバリーexにて相性の良いカードを紹介していきます。
  • デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
  • デッキの動き方を説明します。

ポケモン枠

ナンジャモのハラバリーex

特性エレキストリーマー「ナンジャモのポケモン」限定ですが、基本雷エネルギーを1ターンに手札から何枚でもつけることができます。

タケルライコexきょくらいごうのコストと組み合わせて使うことを今回の紹介デッキでは狙っていきます。

ナンジャモのタイカイデン特性フラッシュドローのコストにもなり、ナンジャモなどで手札を減らされた時にもリカバリーすることができます。

ナンジャモのズピカ

ナンジャモのタイカイデン

ナンジャモのハラバリーex特性エレキストリーマーでも対象となるので、フラッシュドローも使いやすくなるでしょう。

手札を消費してしまった時、ナンジャモなどで手札が減ってしまった時への対策にもなります。ナンジャモ対策が「ナンジャモのポケモン」なんですね。

ナンジャモのカイデン

タケルライコex

このデッキのメインアタッカーとなります。きょくらいごうで自分の場のポケモンについている基本エネルギーをトラッシュした数分ダメージを上げることができます。(下図参照)

オーリム博士の気迫でトラッシュからつけるか、ナンジャモのハラバリーexで手札から「ナンジャモのポケモン」につけるかできょくらいごうに必要なエネルギーは確保していきます。

トラッシュエネルギー枚数トータルダメージきぜつライン
1枚70ダメージ小型たねポケモン
2枚140ダメージ標準たねポケモン
3枚210ダメージたねポケモンexに少し届かない・・・
4枚280ダメージ1進化ポケモンex
5枚350ダメージ2進化ポケモンexも大方きぜつ

※きぜつラインはHP増、ダメージ軽減がない場合です。

グッズ枠

エネルギーつけかえ

特性エレキストリーマー「ナンジャモのポケモン」基本雷エネルギーをつけることはしやすいですが、あくまでも「ナンジャモのポケモン」のみです。

きょくらいごうは雷・闘の2種類のエネルギーを必要としていますのでどちらかのエネルギーが別のポケモンについている時などに使います。

サポート枠

オーリム博士の気迫

オーリム博士の気迫

自分の古代ポケモン限定だが2匹までトラッシュから1枚ずつ基本エネルギーをつけることができます。使用にあたって注意点もあります。

  1. トラッシュに基本エネルギーが無いとそもそもオーリム博士の気迫を使うことができないので注意が必要です。
  2. 自分の場に古代のポケモンがいない場合もオーリム博士の気迫は使えません。1体でもいれば使用可能ですが、その1体に1枚しかエネルギーはつけられません。

オーリム博士の気迫で2枚つければ、タケルライコexきょくらいごうが140ダメージ上昇させることができます。

スタジアム枠

ハッコウシティ

ターンに1回、自分のトラッシュから基本雷エネルギーを2枚まで手札に加えることができるスタジアム。しかも、ノーコストで。

スタジアムを設置したターンは少なくとも使えるので、相手に違うスタジアムを置かれてもグッズ感覚で使えそうです。

継続してハッコウシティがあれば、きょくらいごうの為のエネルギーが毎ターン2枚補充できると考えると必須なカードとなりそうです。

デッキレシピサンプル

ポケモン枠 17枚
カード名採用枚数
ナンジャモのハラバリーex3枚
ナンジャモのズピカ3枚
ナンジャモのタイカイデン3枚
ナンジャモのカイデン3枚
タケルライコex3枚
イキリンコex1枚
コライドン1枚
グッズ枠 20枚
カード名採用枚数
ネストボール3枚
ハイパーボール4枚
なかよしポフィン3枚
スーパーエネルギー回収2枚
エネルギーつけかえ2枚
大地の器2枚
夜のタンカ2枚
プライムキャッチャー1枚
カウンターキャッチャー1枚
サポート枠 9枚
カード名採用枚数
オーリム博士の気迫4枚
ナンジャモ3枚
ボスの指令2枚
アオキの手際2枚
ポケモンのどうぐ枠 0枚
カード名採用枚数
スタジアム枠 3枚
カード名採用枚数
ハッコウシティ3枚
エネルギー枠 11枚
カード名採用枚数
基本雷エネルギー8枚
基本闘エネルギー3枚

デッキの動き

序盤

ナンジャモのハラバリーexナンジャモのタイカイデンタケルライコexと準備するポケモンは多いので、グッズ・サポートを使って必要なポケモンを展開します。

と言ってもこの3種を並べてバトルしていくシンプルな動きになりますので、今の現状何を出して何を出さないでおくなど迷うことは少なくなるでしょう。

中盤

タケルライコexきょくらいごうをメインに攻めていきます。

ナンジャモのハラバリーexオーリム博士の気迫にて場のポケモンにエネルギーを確保していきます。

ナンジャモのハラバリーexは手札にエネルギーが必要となるのでハッコウシティスーパーエネルギー回収夜のタンカで回収しておきましょう。

終盤

やっていくことは中盤と変わりませんが、ナンジャモのハラバリーexが維持できないとタケルライコexきょくらいごうのダメージを維持できないので厳しくなりそうです。

ハッコウシティが維持できると非常に展開が楽になるので、手札に複数枚きてもすぐにトラッシュ送りにはしないほうが良いでしょう。

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