本記事の内容
- ソウブレイズexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
ソウブレイズex
しんえんほむらでトラッシュのエネルギーの数✕20のダメージが追加されていくカードになります。高HPポケモンでも1発できぜつさせる事が可能なしんえんほむらが主力技となります。また、1エネルギーで使えるということも大きな魅力となります。
アメジストレイジは3種のエネルギーが必要となること&使ったらトラッシュになることから使いにくいワザとなってしまっています。
先攻2ターン目にバトル場で進化すればスボミーも問題なく対処できます。
トラッシュエネルギー枚数 | トータルダメージ | きぜつライン |
---|---|---|
5枚 | 130ダメージ | パーフェクトミキサー使用 |
10枚 | 230ダメージ | たねポケモンex |
12枚 | 270ダメージ | 1進化ポケモンex |
15枚 | 330ダメージ | 2進化ポケモンex |
16枚 | 350ダメージ | 大方のポケモンはきぜつ |
※きぜつラインはHP増、ダメージ軽減がない場合です。
イキリンコex
最初の自分の番しか使えませんが特性イキリテイクにてトラッシュに送りつつドローができるカードとして採用されます。
マシマシラ
ソウブレイズexのしんえんほむらはエネルギーならば何でもOKなので、基本悪エネルギーも採用して特性アドレナブレインを使う事もできます。
ヨルノズク
手札から進化時自分の場に「テラスタル」ポケモンがいれば、トレーナーズを手札に2枚まで持ってくることができる強力なカード。その時々で合わせて手札に必要なカードを加えることができるのは強力な効果です。
ソウブレイズexはテラスタルポケモンなので採用することも十分できます。
グッズ枠
パーフェクトミキサー
山札から好きなカードを5枚までトラッシュできるカード。エネルギーを5枚トラッシュすれば、この1枚でソウブレイズexのしんえんほむらが100ダメージ上がります。
エネルギー以外のカードをトラッシュしなければならないという事はこのデッキではあまり考えられませんので、ソウブレイズexのしんえんほむらのダメージ上げが役割のカードになります。
夜のタンカ
ゼイユ、イキリンコex、博士の研究、アオキの手際などトラッシュにポケモンがいってしまった!という事が起きることが多く出てくることでしょう。
基本エネルギーはそのままトラッシュでも良いですが、ソウブレイズexが全部トラッシュにいってしまった場合にも対応できるように少し多めに入れておいても良いかと思います。
サポート枠
ゼイユ
先攻の最初の番でも使えるサポート。最初のターンからも積極的にトラッシュを増やしていくことができるカードです。
博士の研究に比べるとドロー枚数が少ないので構築によって使い分けると良いでしょう。
アオキの手際
手札をトラッシュしつつ、ポケモン・サポート・基本エネルギーを手札に加えることができるカード。
サポートは次のターン用ですが、サポートを確保しておければ計算もしやすくなるでしょう。
手札自体が少なくなるので、ミュウexの特性リスタートでカードが引きやすくなります。
特殊エネルギー枠
ジェットエネルギー
ベンチポケモンにエネルギーをつけた時、つけたポケモンをバトル場に出すことのできるポケモンいれかえ的なエネルギー。
特殊エネルギーでもトラッシュにあればソウブレイズexのしんえんほむらのダメージが上がるため採用しやすいカードです。
デッキレシピサンプル
デッキの回し方
序盤
ソウブレイズexへの進化を目指しつつトラッシュにエネルギーをためていきましょう。
トラッシュにエネルギーを貯めるにはパーフェクトミキサー、イキリンコex、ゼイユ、博士の研究、アオキの手際などを使っていくと良いでしょう。
スボミーでのグッズロックも特にすることがなければ良いですし、相手のスボミーではソウブレイズexできぜつさせてあげましょう
中盤
ソウブレイズexのしんえんほむらで2進化ポケモンexまでダメージが届くのが理想的ですが、中盤以降でトラッシュ15枚程度を目指していきます。
ソウブレイズexのワザ分のエネルギーを必要なのでエネルギー管理はしっかりとしていきましょう。
トラッシュに必要なカードが落ちやすいので夜のタンカで回収しつつ、盤面を展開していきます。
コメント