目次
本記事の内容
- ロケット団のニドキングexとの相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ロケット団のニドキングex
今回のデッキのメインとなるカードです。
- ワザ「ダーティホーン」は100ダメージと低いが、どくのダメカン8個のせることができ、ベンチに下げるか?などの判断を相手に押し付けることができる。スタジアム「危険な密林」などと組み合わせるとどくでのせるダメカンを増やすことができる
- ロケット団のニドキングexのワザ「ダーティホーン」で受けたどくは、ロケット団のニドキングexがきぜつしても、どくでのせるダメカンは8個のまま継続する
- 2進化ポケモンであり、さらにワザに必要なエネルギー、逃げるに必要なエネルギーが多い。
- エネルギー数の割にはダメージが低い
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デッキサンプル
デッキポイント
- ロケット団のニドキングexのワザ「ダーティホーン」のダメージが100とどく80ダメージがメイン。スタジアム「危険な密林」や特性「もうどくしはい」のモモワロウなど、どくのダメカン追加
- ワザ「ダーティホーン」で受けたどくを嫌がりベンチに下がったポケモンをロケット団のニューラでベンチ狙撃
- モモワロウexを採用することで、入れ替え手段を確保
デッキ採用カード
ロケット団のニューラ

ワザ「ダーティホーン」でうけたどく状態を嫌がってベンチに下がったポケモンをワザ「ねくびをかく」できぜつさせる事を狙っています。
モモワロウex

入れ替え手段の特性「しはいのくさり」にて、ロケット団のニドキングexの弱みであるにげるエネルギーの多さをカバーします。
ワザ「イライラバースト」は終盤になるにつれて火力が上がっていくのでアタッカーとしても期待できます。
危険な密林

ワザ「ダーティホーン」でどくにしてのせるダメカンを更に2個多くするスタジアムです。
自分は悪ポケモンなので特性「しはいのくさり」で自身をどく状態にしても影響はないです。
デッキの回し方
どちらかと言えば遅いタイプのデッキとなります。
STEP
たねポケモンを展開し進化の準備を整える

なかよしポフィンやネストボール等でポケモンを展開していき準備をしていきます。
ワザマシン エヴォリューションにてロケット団のニドキングexへの進化の準備をしていきます。
STEP
ロケット団のニドキングexに進化しダメージを与えていく

ロケット団のニドキングexに進化しワザ「ダーティホーン」を使って攻撃していきます。どくに状態でのダメカンが8個と多くできるので、ベンチに下げるかそのままにしておくか迷わせることができます。
モモワロウexも展開しておけば、ロケット団のニドキングexを嫌がりベンチに下げられてもすぐにバトル場に出すことができます。
STEP
どくダメカン量を増やしながら有利に展開

全体的ワザによるダメージ量は低いので、どく状態でのせるダメカン量を増やしたりしていくことがメインとなります。
マシマシラの特性「アドレナブレイン」も合わせて使っていくと相手に乗せるダメカンがさらに増やすことができます。
モモワロウexのワザ「イライラバースト」は終盤に高火力を出すことができるので、終盤は狙っていくと良いでしょう。

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