デュエルマスターズ 邪闘 シス デッキレシピ 解説＆改造 アビス・W・メクレイド

タマシード/クリーチャーは墓地にあれば、場の状況に限らず【アビスラッシュ】で出すことができます。

アビスラッシュで出しても、タマシードに戻っていれば山札の下に戻る事は無くなります。

アタック時効果で【邪闘シス】を出すことができ、相手クリーチャーのパワーを【－∞】でき、クリーチャー除去することもできます。その場合は召喚酔いしているので、【アビス・W・メクレイド５】は次のターンになります。

序盤の墓地増やし＆墓地からのコスト４以下のアビスを組成できるカード。

カードコスト４の【アビスベル＝ジャシン帝】なども踏み倒すことができます。

【シビルカウント２】を満たすことで、S・トリガーとなり防御としても使う事ができます。シビルカウントは緩めなので【S・トリガー】も期待できます。

【アビス】持ちの呪文となっており、【アビス・メクレイド】でも使うことができます。

【S・トリガー】で相手のコスト４以下の【エレメント】を持ち主の山札の下に置くカードです。

山札の下に置くなので破壊耐性があるエレメントにも効果があります。（場にとどまる効果には効きません）

相手が呪文を唱えた時の対策となっているカードとなります。相手が呪文を唱えた時、相手は自分自身で選びますが、手札を２枚捨てさせます。

自分のターンでアタック時に相手の【S・トリガー】呪文が出た場合も、相手は手札を２枚捨てます。

相手自身のターンでも呪文を使うと２枚捨てる。ターン１回制限も無いので、２回目使えばさらに２枚捨てます。

という具合で呪文に対しての強力な対策となるので、採用も十分に考える事ができます。

【アビスラッシュ】も持っていますができれば場に残っては欲しいクリーチャーです。

【邪闘シス】との相性の良いクリーチャーとなっています。【邪闘シス】の【アビス・W・メクレイド５】を使うにはアタックしなければなりません。

クリーチャーへのアタックでなければシールドを割らなければなりません。

相手のターンの初めに、相手の手札を１枚見ないで捨てる事ができるので、シールドブレイク後に増えた手札を捨てる事ができます。

相手が手札を捨てた時にカードを１枚引くことができます。このカードの効果で捨てた時ももちろん引けますが、相手の使用した呪文等で捨てた場合も引くことができます。

【邪闘シス】とは相性が良いですが、【アビスベル＝ジャシン帝】にて付与される【アビスラッシュ】との相性は良くありません。

ブロッカーも相手のターンのはじめに手札を捨てる事も生かせないので、【アビスラッシュ】での運用はダイレクトアタックのチャンスがある時くらいでしょうか？

スレイヤーを持ち、登場時効果で相手の手札を見てからクリーチャーを1体捨てさせる能力をもっています。

【シビルカウント３】で相手の墓地のカードではあるが、出た時にトリガーする能力を使う事ができるカードとなります。

登場時トリガーのないクリーチャーも選択でき、特に効果は何も起きませんが、山札の下に行きます。

選んだカードは山札の下に行くので、相手の墓地対策にも使えます。

【深淵の懐炉マーダン＝ロウ】は登場時能力持ちなので【アビスラッシュ】【アビス・メクレイド】ともに活躍できます。

相手クリーチャーのパワーをマイナスする【S・トリガー】クリーチャー。【アビス・メクレイド５】の対象とはなりませんが、強力な【S・トリガー】なので採用もありです。

【ツインインパクト】で呪文「…開あけるか？」もあり、手札に来てしまっても序盤の除去にも使えるカード。

呪文サイドは【アビス・メクレイド５】の対象となるので採用もしやすいです。