本記事の内容
- 古代非ルールポケモン トドロクツキ・コライドンを使った相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
古代ポケモン 非ルール トドロクツキ・コライドン
トドロクツキ・コライドンを中心とした非ルールポケモンで攻めていくデッキタイプになります。どちらのポケモンも古代カードで固めていくことで強力になっていきます。
ポケモン枠
トドロクツキ
古代ポケモンのカード
自分のトラッシュにある古代のカードの枚数分×10ダメージ追加となるあだうちやばねが強力です。
あくエネルギー2枚で200ダメージ以上の高ダメージも十分に出せます。序盤よりも中盤以降のトラッシュに古代がたまってきた時に本領発揮となります。
コライドン
古代ポケモンのカード
げんせいらんだを使っていくことになります。自分の場の古代ポケモンの数×30ダメージで最大180ダメージを出していきます。
後攻1ターン目からもオーリム博士の気迫等を使えば使えるので、序盤から積極的に展開・攻撃していきましょう。
ハバタクカミ
バトル場にいる時、相手のバトルポケモンのとくせいを無くすカード。ベンチでも効果が発生するポケモンには効果がありません。
テツノブジンなどの先行1ターン目からでもダメージをのせてくるようなデッキにも効果有りです。
アラブルタケ
ブーストエナジー古代をつけてどく状態にしてダメージを重ねていくこともありでしょう。基本ベンチにいて相手のバトルポケモンをどくにしていくと良いでしょう。
アタックはトドロクツキ・コライドンに任せてサポートに回りましょう。
かがやくゲッコウガ
トラッシュからエネルギーをつけるダークパッチやオーリム博士の気迫がある為、エネルギーをトラッシュに送りつつドローができるこのカードを採用したいです。
グッズ枠
覚醒のドラム
自分の場の古代ポケモンの数分ドローができるグッズ。サポートを使う権利を残しつつ、グッズでドローできるというのが大きな強みです。最大6枚のドローが可能です。
ダークパッチ
ベンチにいるトドロクツキにトラッシュからつけるカード。アラブルタケを採用している場合はどちらにも使える。
大地の器
古代のサポートカード
2タイプでデッキを組んでいますので、基本エネルギーを手札に加えることができるこのカードは必須となります。
場合によってはかがやくゲッコウガのかくしふだのコストにもなります。
いれかえカート
たねポケモンで構築していますので、いれかえカートを採用します。HP30回復も地味にうれしいところです。
カウンターキャッチャー
進化ポケモンなどは1発のワザで倒すことができないことが多いタイプのデッキになっています。ダメージを受けてベンチに戻っていったポケモンをバトル場に再び出すカードも必要です。
ボスの指令とカウンターキャッチャーが貴重な相手ポケモンいれかえの手段となります。
ポケギア3.0
サポートを山札の上から7枚だがサーチするカード。序盤からオーリム博士の気迫・探検家の先導、中盤以降もボスの指令を手札に加えたいなど終始腐りにくいカードでしょう。
ともだちてちょう
序盤・中盤には仕方なくトラッシュしてしまったボスの指令などのサポートを山札に戻すことができるカード。
終盤の大事なところでボスの指令を再度使いたいなどの用途があります。
サポート枠
オーリム博士の気迫
古代のサポートカード
後攻1ターン目からワザを使っていく為にも必要な1枚となります。トラッシュにエネルギーがないと使えないなどの制限もあるので注意が必要です。
探検家の先導
古代のサポートカード
山札の上から6枚の中から2枚を選び、残りはトラッシュするカード。トラッシュに古代カードを増やして、トドロクツキのあだうちやばねのダメージを上げることもできます。
トラッシュに必要なカードが行ってしまう事も十分にあり得るのでデッキまたは手札に戻すカードも入れておくと良いかも。
ポケモンのどうぐ枠
ブーストエナジー 古代
トドロクツキ・コライドンにつければHP200まで上昇し、ポケモンexやポケモンVには及びませんが、かなりタフになります。しかも倒してもサイドカードは1枚しかとれない状況にできます。
スタジアム枠
ボウルタウン
なかよしポフィンで出すことができるポケモンはいなく、ネストボールやハイパーボールなどでしか出すことができません。
ポケモンの展開に心配でしたら、ボウルタウンの投入もありでしょう。
スタンダードデッキレシピ
自分の1ターン目
先攻
・かがやくゲッコウガなどでトラッシュにエネルギーを送りつつ、盤面を整えておく。
・次の自分のターンにはワザが確実に打てるように準備をしておく。
後攻
・オーリム博士の気迫を使い、手札からつけたエネルギーと合わせてワザを使いたい。古代ポケモンを並べてコライドンのげんせいらんだが理想。
・2体目のポケモンにもエネルギーがトラッシュからつけられていれば尚良い。
中盤
トラッシュに古代カードが増えてきていれば、トドロクツキのあだうちやばねで攻めていきましょう。
やられてもサイドカードは1枚しかとられないので、なるべく毎ターン攻撃していきましょう。
終盤
1発で倒すことができないことも多いタイプのデッキなので、ベンチに引っ込んだダメージを受けているポケモンをボスの指令などで出して、サイドを取りきってしまいましょう。
古代カードの枚数次第ではトドロクツキのあだうちやばねがかなりの高ダメージになっていることも!?
ボスの指令はやむを得ずトラッシュに送ってしまっている場合はともだちてちょうで戻して使いましょう。
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