本記事の内容
- サーフゴーexを使ったデッキに相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
レイジングサーフで登場したサーフゴーexをメインとしたデッキとなります。1エネルギーで手札にエネルギーが複数枚あれば大ダメージを出すことができるのが魅力のポケモンです。
ポケモン枠
サーフゴーex
特性ボーナスコインはベンチにいても1枚ドローできる効果があり、バトル場にいればさらにもう1枚引くことができるドロー強化の能力です。
ワザのゴールドラッシュは手札の基本エネルギーをトラッシュした分ダメージが出るので、どのポケモンもコスト次第で1発できぜつさせる可能性があるワザとなっています。
エネルギーをトラッシュから戻す、山札から加えるカード、ドロー強化のカードを一緒に採用することが必要になります。
進化元はコレクレー
オリジンパルキアVSATR
現環境ではオリジンパルキアVSATRとサーフゴーex・コレクレーを組み合わせてのデッキタイプが多くなっています。
進化元はオリジンパルキアV
かがやくゲッコウガ
特性かくしふだで基本エネルギーはトラッシュとなりますが、2枚ドローできるので必要なカードを揃えるために必要なカードです。
トラッシュしたエネルギーはエネルギー回収系のカードで手札に戻したり、オリジンパルキアVSATRのスターポータルで活用させると良いでしょう。
ビーダル
手札の消費も激しいデッキなので、はたらくまえばの活躍も期待できそうです。ボーナスコインやかくしふだもあるとそれ程ドローができない場面も出てきてしまう事もあるので、採用には検討が必要です。
進化元はビッパ
ノココッチ
特性にげあしドローで手札の制限もなく3枚ドローできます。効果を使ったら山札に戻ってしまいますが、再登場させれば効果が使えます。
なかよしポフィンなどでノコッチは出しやすいので、ノココッチが再び手札にこればドローができます。
グッズ枠
なかよしポフィン
各進化元のコレクレー、ビッパなど、マナフィ、ジラーチなどのデッキ採用カードでHP70以下のカードが多くあります。ネストボールよりも多く採用しても良いカードになるでしょう。
ハイパーアロマ
1進化のサーフゴーexが手札に加えることができるカード。なかよしポフィンやネストボールとこのカードがあれば3体のサーフゴーexが準備できそうです。
プライムキャッチャー
ACESPECカードはプライムキャッチャー を採用します。
エネルギー数次第ですが、ゴールドラッシュで狙ったポケモンを確実にきぜつさせたいからです。
ベンチにいても出せるし、狙っているポケモンがベンチにいても確実に狙える強力なカードです。
大地の器
手札を1枚トラッシュすることで山札から基本エネルギーを2枚まで手札に加えることができるカード。
サーフゴーexのゴールドラッシュのダメージを上げることもできますし、かがやくゲッコウガのかくしふだのコストにもできますし、普通に手札からつけるためにも使えます。
スーパーエネルギー回収
トラッシュから基本エネルギーを手札に4枚まで戻すことができるカード。この1枚でコレクレーexのゴールドラッシュのダメージを250まで出すことができます。
ノーコストで2枚まで戻すことのできる、エネルギー回収もあります。必要があればデッキ採用も有りです。
ともだちてちょう
サーフゴーexのゴールドラッシュで狙ったポケモンを確実に倒せるようにボスの指令を使いまわすなどにも使うことができます。
やむを得ずトラッシュしたサポートもともだちてちょうがあれば山札に戻せます。
サポート枠
マツバの確信
博士の研究のように全てのカードをトラッシュしなくてもドローができるカードとなり、コレクレーexデッキにはこちらのが合いそうです。
欠点は相手のベンチポケモン数に依存している為、不確定なところがあります。
暗号マニアの解読
サーフゴーexのボーナスコイン、かがやくゲッコウガのかくしふだ、と組み合わせることによって欲しいカード2枚を手札に加えることができます。
ドローカードと組み合わせることで確定ドローに変えることのできる便利なカードです。
スタジアム枠
ポケストップ
スタンダードデッキレシピ
デッキの回し方
序盤
サーフゴーexのボーナスコインやかがやくゲッコウガのかくしふだで必要なパーツを集めていきます。ノココッチに進化することでもカードがドローできるのでそちらも狙っていく。
オリジンパルキアVSATRはワザに必要なエネルギーも少なく、状況によっては高ダメージを出すことができるので序盤のアタッカーとしても期待できます。
中盤
終盤
サーフゴーexのゴールドラッシュで決めてしまいましょう。プライムキャッチャー やボスの指令で狙ったポケモンを確実にきぜつさせましょう。
場合によってはツツジで相手の手札を減らし時間を稼ぐこともできます。
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