本記事の内容
- サザンドラexにて相性の良いカードを紹介していきます。
- デッキの構築案をシリーズ販売毎に紹介していきます。【最新内容紹介】
- デッキの動き方を説明します。
ポケモン枠
サザンドラex
オブシディアンは合計4つのエネルギーが必要となりますが、合計3匹のポケモンに130ダメージを与える強力な技となっています。小型のたねポケモンならば一気に複数体きぜつさせることができます。
ヨノワールと組み合わせる事によってきぜつさせる範囲がHP260まで広げることもできます。
どちらのワザもカウンターゲインをつけておくと必要な無色エネルギーが1つ分少なくてすみます。ヨノワールのカースドボムも積極的に狙っていき、サイドカードの枚数が少ない状況を維持しておくことも重要なデッキになりそうです。
ジヘッド
モノズ
モモワロウex
しはいのくさりでベンチのあくポケモンとバトルポケモンを入れ替え、毒状態にします。くさりもちでダメージをあげたり、ボスの指令などでベンチに送られてしまったポケモンを再び出すことができます。
毒でのったダメカンはマシマシラで相手に送ってしまいましょう。
ヨノワール
特性カースドボムを使うために採用しています。
サザンドラexのワザ+カースドボムできぜつさせる範囲を広げることやサイドカードの枚数を調整し、カウンターゲイン、カウンターキャッチャーを使いやすくすることもできます。
サマヨール
ヨマワル
マシマシラ
モモワロウexを採用する場合、サザンドラexなどのあくポケモンは毒状態になりダメカンがのっている状況も多く発生します。
基本悪エネルギーもほとんどの場合採用されているので、特性アドレナブレインも無理なく使うことができます。
ポケモンのどうぐ枠
カウンターゲイン
サザンドラexのワザは2種類とも無色エネルギーが必要であり、条件を満たしていればその無色エネルギーを軽減することができます。
ヨノワールのカースドボムで意図的に自分のサイドカードが多い状況を作り上げることもできます。
くさりもち
モモワロウexを採用ししはいのくさりでどくにすることができ、ワザのダメージを上げることができます。
サザンドラexのクラッシュヘッズでは届かなかったたねポケモンexのHPラインの230,240までダメージが届ききぜつさせることができます。
スタジアム枠
偉大な大樹
エネルギー枠
ネオアッパーエネルギー
2進化ポケモンであるサザンドラexにつけて使えばすべてのタイプのエネルギー2個分となります。
クラッシュヘッズならネオアッパーエネルギー1枚で、オブシディアンも残り2枚で使うことができます。
デッキレシピサンプル
デッキの回し方
序盤
ふしぎなアメやワザマシン エヴォリューションでサザンドラexを目指して進化を進めていきます。スボミーでグッズロックがかかっている場合も考えれれるので、手札から進化することも考えておきます。
中盤
サザンドラexのクラッシュヘッズは必要エネルギーも少ないので積極的に攻めていけます。オブシディアンには必要エネルギーも多く、ネオアッパーエネルギー、カウンターゲインも活用していくとよいでしょう。
ヨノワールのカースドボムも併用していけば、一気にきぜつさせることもできるのでタイミングをみて使っていくと良いでしょう。
終盤
オブシディアンで複数体きぜつも十分に狙っていき、一気にサイドカードを取りきって勝ち切ることもできそうです。
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