DM23-RP2 デュエル･マスターズTCG アビス･レボリューション 第2弾 「忍邪乱武」収録カード解説

このシリーズに収録されている【W・メクレイド】シリーズをもつオーバーレアになっています。

低コスト墓地増やしカード⇒【アビスベル・ジャシン帝】⇒アビスラッシュで【邪闘シス】・【アビス・W・メクレイド５】

上記の流れでアビスを高速展開できます。

新たな【アビス・メクレイド8】候補カードです。

相手のエレメントを破壊し、破壊したエレメントのコストと同じ枚数を墓地に置くか、墓地にある１3枚カードを山札の下に戻し、手札とバトルゾーンの13枚のカードを山札の下に置くカード。

破壊でもなく【山札の下に置く】なので、破壊耐性でも防ぐことができません。しかも自分で選ぶことになります。

登場時に【アビス・W・メクレイド８】が使えるクリーチャー。

コスト軽減もあるが破壊するクリーチャーは【スパトー:ド:スパトゥー】などのような場から離れた時に発動するクリーチャーや登場時効果で役割を終えたクリーチャーを２体破壊すると良いでしょう。

破壊するクリーチャーは指定がある訳ではなく、何でも良いので混色デッキも考えられるかも。

相手のターンの初めに、相手の手札を１枚見ないで捨てる事ができるので、前のターンにシールドブレイクして増えた手札を捨てる事ができます。

相手が手札を捨てた時にカードを１枚引くことができます。このカードの効果で捨てた時ももちろん引けますが、相手の使用した呪文等で捨てた場合も引くことができます。

【邪闘シス】とは相性が良いですが、【アビスベル＝ジャシン帝】にて付与される【アビスラッシュ】との相性は良くありません。

ブロッカーも相手のターンのはじめに手札を捨てる事も生かせないので、【アビスラッシュ】での運用はダイレクトアタックのチャンスがある時くらいでしょうか？

相手が呪文を唱えた時の対策となっているカードとなります。相手が呪文を唱えた時、相手は自分自身で選びますが、手札を２枚捨てさせます。

自分のターンでアタック時に相手の【S・トリガー】呪文が出た場合も、相手は手札を２枚捨てます。

相手自身のターンでも呪文を使うと２枚捨てる。ターン１回制限も無いので、２回目使えばさらに２枚捨てる。

【S・トリガー】で相手のコスト４以下の【エレメント】を持ち主の山札の下に置くカードです。

山札の下に置くなので破壊耐性があるエレメントにも効果があります。（場にとどまる効果には効きません）